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自習室の問題点とは
有料自習室は勉強するために特化した環境を作っています。
それは静かで集中して勉強出来る環境であったり長時間勉強をしても疲れない椅子の準備であったりします。
個室を作ったり営業時間を長くする事でいつでも勉強出来るようにしたりです。
それで多くの人に集中して勉強出来る環境と喜んで利用して頂いていました。
しかしながらそれでも問題があるのです。
それは、「勉強を教えてほしい」といって辞めていく人がいるという事です。
学習塾の自習室と有料自習室を比較
ここで自習室がある学習塾と教える事はしないで自習室のみで運用している有料自習室を比較してみます。
学習塾で教えてもらう事はしないで自習室のみ利用するという事もあるようなのでそれなら有料自習室を使えばいいのではと思います。
結論を言うと餅は餅屋で自分が何を望むかになります。
あくまで自習するための環境を望むのであれば設備や環境が整った有料自習室を利用すべきでしょう。
逆に自習室の利用もしたいけどやはり教えてもらいたいという人は学習塾の自習室を利用するようにしましょう。
利用料だけ考えると学習塾の方が断然高くなります。
本当は両方使えればいいのですが、合わせるとそれなりの金額になります。
自分がどうしたいかになります。
自習室の問題解決に学びエイドを投入
色々考えた結果を学びエイドという動画教材を導入する事にしました。
学びエイドが利用出来るのは「西院店」のみです。
桂店では導入していません。
学びエイドとは
学びエイドの利用は終了しました。
学びエイドとは1コマ5分の短い動画で40000万本以上で中学高校を網羅しています。
教える講師は全国大手予備校の有名講師です。
学びエイドの特徴1:知りたいことがすぐにわかる
学びエイドは1本5分という短い動画のため知りたい事がすぐにわかります。
無駄な時間がない動画教材となっています。
学びエイドの特徴2:早送り・倍速・一時停止で学習効率アップ
学びエイドは顔がでない動画となっているため聞きたい部分だけ聞いて後は早送りをする事で動画をみるための無駄な時間がなくなります。
学びエイドの特徴3:100名以上の講師による動画で中学高校を網羅
学びエイドを作っているのは有名な大手予備校の講師です。
生徒たちに最高の授業を届けたいという思いで作られています。
学びエイドの使い方
学びエイドの大きく2つの使い方があります。
補助的な使い方と参考書とあわせて使うという使い方です。
補助的な使い方
まず、補助的な使い方の説明をします。
1動画が5分と短いのでわからない部分があれば検索して調べるという事になります。
後は、塾で習ってない科目を学びエイドで学ぶ
参考書とあわせて使う
主な参考書と連動しているので参考書とセットで使うという方法があります。
参考書を見てもわからないけど動画を見たらわかったという事はよくあります。
2021年3月の時点の対応参考書をいくつか紹介します。
対応参考書
・Next Stage 英文法・語法問題
・チャート式 基礎からの数学I+A
・Focus Gold 数学Ⅱ+B
・漢文早覚え速答法
・生物 必修整理ノート
・大学受験 ココが出る!! 日本史Bノート
共通テスト対策として使う
これも参考書とあわせて使うという部分に含まれますが、過去問題と共通テスト動画をあわせて使うという使い方があります。
学びエイドの利用料金
気になる学びエイドの利用料金ですが、以下となります。
8000円以上のコース(指定席・自由席全日・自由席平日)を利用の場合は、無料で利用可能。
土日コースを利用の場合は、500円/月を支払う事で利用出来ます。
回数券と短期集中コースを利用の場合は、学びエイドは使えません。
(短期集中コースで8000円以上となる場合も含む)
利用がない場合は、利用を停止する事があります。
自習室利用者には嬉しい質問し放題サービス
質問が出来ないというのが、自習室の問題点ですが質問し「放題サービス」というのがあります。
動画を検索してもわからないという人には、メールやLINEで質問に回答してもらえるサービスがあります。
質問し放題サービスは、学びエイドの利用料金には含まれず別料金になります。
月額3000~4000円の金額になります。
まず、学びエイドを利用してみて必要と思う場合に使用して頂く事になります。
有料自習室スタディルームレオ西院店にて勉強してみませんか?
使い方によっては学習塾以上のコストパフォーマンスであるでしょう。