勉強部屋すべてにエアコンがあることは少ない
6月に入ると蒸し暑くなってきてエアコンなどの空調設備がほしくなります。
6月であれば扇風機でもいいのですが、7月に入るとさすがにエアコンがないと暑くてたまらないという感じになります。
すべての子供部屋にエアコンがついているケースというのは実はあまりありません。
子供部屋があっても小学生ぐらいであればリビングで勉強することが多いのでエアコンはあっても使わないからです。
子供部屋を作る際にエアコンを設置していればほとんど使わないまま新しいのに買い替えないといけなくなります。
中学生や高校生になれば、いつもリビングで勉強するわけにはいかず自分の部屋で勉強をします。
では、夏に自分の部屋にエアコンがない場合はどうするか?
自分の部屋にエアコンをつけてもらうのが、一番いいでしょう。
でも実は身体的にはエアコンをつけるよりも扇風機を使って我慢するほうがいいのです。
人の身体には体温調節機能というものがあり、汗をかくことで体温を調節しています。
汗をかかないので体温調節機能が弱くなるのです。
自宅以外で勉強するというのも1つの案
エアコンをつけたいといってもエアコンをつけるにはお金が必要です。
子供部屋というと6~8畳ぐらいの広さのところが多いのでおよそ4~6万と電気代が必要です。
家庭によってはエアコンをつけてもらえない家庭もあるでしょう。
そういう場合におすすめは、扇風機を使用して少しぐらい暑いのは我慢することです。
「暑くて集中できない」そういう人もいるでしょう。
そういう人は、「リビング」で勉強する人が多いです。
でもリビングには、勉強の敵がたくさんあります。
テレビを掛けたり、家族の会話があったり、ゲームもあったりします。
小学生の頃はよくリビングで勉強したかもしれませんが、さすがに中学生・高校生になったらリビングで勉強というのはしんどいです。
自宅の勉強部屋にエアコンがない人がよく行くのが図書館などの無料で勉強できる施設なのです。
図書館に行くとエアコンは効いていて涼しく他の人も勉強していたりしています。
図書館などの無料で勉強できる施設には問題があります。
問題とは
- 自習が禁止されている図書館が多い
- 無料のため席の取り合いとなり早朝に行かないといけない
- 夜は早く閉まることがある
こんな図書館の問題点を解決できるものがあります。
それは、有料自習室です。
有料という名前の通りお金は掛かります。
でも勉強に特化した自習室なら設備も図書館に比べてワンランク上で集中できる環境です。
夜遅くまで営業しています。
もちろんエアコンも完備です。
周りは勉強している人ばかりなので自分も集中できます。
有料・無料に関してはそれぞれ個人の価値観なので無料がいい人は無料のところに行けばいいでしょう。
有料でも使って見る価値は充分にあります。
京都の桂にある有料自習室のスタディルームレオの詳細はこちらです。