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漫画喫茶は勉強場所として利用は可能!
漫画喫茶を勉強場所として利用は可能です。使い方によっては快適に利用出来ます。
机と椅子があって静かな環境なので勉強には最適です。
年中無休で営業時間も24時間が多いので好き時に使えます。
ただし、漫画喫茶によっても使い勝手は異なります。
受験や長期的に学習が必要な勉強がものに関してはお金が必要になるので利用する人次第になります。
京都市内の漫画喫茶は
京都市内の漫画喫茶と料金体系について紹介します。
漫画喫茶も昔に比べて随分と数が減った感じがありますが、まだまだ生き残っています。
名前のように「漫画」を読む場所ではなく利用用途は増えている感じです。
では、京都市内の漫画喫茶を紹介していきます。
快活クラブ
漫画喫茶と「快活クラブ」というぐらいに快活クラブはあります。
そしてサービスも素晴らしいものがあります。
漫画を読むだけでなく食事も可能だし、パソコンを使ってテレビを見たりゲームをする事が出来ます。
もちろん勉強にも利用出来ます。
鍵付き個室は素晴らしいとしか言いようがありません。
誰にも邪魔されず集中して勉強が出来る事間違いありません。
2023年8月時点の京都市内の店舗は
・西院駅前店
・山科駅前店
・新堀川店
・四条大宮駅前店
・京都南インター店
・京都桂店
快活クラブの料金体系を紹介します。
オープン | ブース | |
3時間 | 770円 | 1,100円 |
6時間 | 1,240円 | 1,760円 |
アプレシオ
全国各地に展開する漫画喫茶です。
この漫画喫茶も漫画喫茶を中心にビリアード・卓球・ダーツなども運用をしています。
食事の提供はありません。
アプレシオの料金体系を紹介します。
オープン | ブース | |
3時間 | 655円 | 991円 |
6時間 | 1,019円 | 1,600円 |
快活クラブと比較するとやや安くなっていますが、快活クラブのような鍵付き個室はありません。
2023年8月時点の京都市内の店舗は
・アプレシオ 京都南区役所前店
・アプレシオ 四条梅津店
アプレシオのWebサイトはこちら
自遊空間
こちらも全国に展開している漫画喫茶になります。
漫画だけではなくカラオケ・ダーツ・卓球・ビリアードもあり、食事もオーダ出来ます。
そして鍵付き個室を導入している店舗もあります。
快活クラブを追随する店舗と言えます。
2023年8月時点の京都市内の店舗は
・NEXT河原町店
・NEXT京都新京極店
自遊空間の料金体系を紹介します。
会員料金 | 週末会員 | |
3時間 | 1,000円 | 1,500円 |
6時間 | 1,500円 | 2,000円 |
週末とは金曜日の18時以降の料金になります。
自遊空間のWebサイトはこちら
メディアカフェポパイ
全国各地に展開している漫画喫茶です。
全店にシャワーがあり、店舗によりタンニングやダーツがある店舗もあります。
動画を見ることが出来るパソコンも完備されていますが、食事の提供はありません。
また、鍵付き個室はあります。四条河原町店にもあります。
鍵付き個室というのが今後漫画喫茶のスタンダードになっていくのでしょうか。
2023年8月時点の京都市内の店舗は
・四条河原町店
メディアカフェポパイの料金体系を紹介します。
オープン | ビジネス | マッサージ | 鍵付き個室 | |
3時間 | 830円 | 1,180円 | 1,300円 | 1,800円 |
6時間 | 1,380円 | 1,780円 | 1,880円 | 2,380円 |
メディアカフェポパイのWebサイトはこちら
トップスカフェ
全国チェーンしている漫画喫茶ではなく京都のみに店舗がある漫画喫茶です。
他は全国展開しているスケールメリットをしていますが、ここも健闘しています。
鍵付き個室こそありませんが、色々なタイプの個室を完備しています。
トップスカフェの料金体系を紹介します。
オープン | シングル | 個室office | |
3時間 | 1,220円 | 1,350円 | 1,880円 |
6時間 | 2,080円 | 2,320円 | 2,880円 |
トップスカフェのWebサイトはこちら
料金等漫画喫茶の情報に関しては公式ページを確認して下さい。
漫画喫茶を勉強場所と利用するメリット・デメリット
漫画喫茶の情報をざっくりと見ていきましたが、漫画喫茶を勉強場所として使う場合もメリットとデメリットについて書いてみます。
漫画喫茶を勉強場所と利用するメリット
漫画喫茶で勉強するメリットについて書いてみます。
メリット
- 基本は漫画を読むスペースなので勉強が出来る明るさもある
- お金さえ払えば好きなだけ勉強出来る
- ほとんど漫画喫茶に個室があり、鍵付き個室は防音設備もあり最高。
- 店舗によってはフリードリンクや食事がオーダ出来る店もある
- 弁当を持っていくなど持ち込みが可能な店舗もある
- 一定の静かさはあり勉強には適している環境である
漫画喫茶を勉強場所と利用するデメリット
漫画喫茶は勉強場所として使えそうですが、デメリットもあります。
デメリット
- パックの料金もあるけど時間単位の料金なので利用する時間が長くなったり、利用する頻度が多いと金額が高くなる。
- 京都の中心部に多くあり利用したくても近くにないケースがある
勉強場所として漫画喫茶と有料自習室を比較する
勉強のために有料施設には自習室があります。
では、漫画喫茶で勉強するのと有料自習室での勉強を比較してみます。
・利用期間
漫画喫茶は15分単位からでも利用可能です。
有料自習室は月極契約のところが多く中には短期で利用出来る店舗もある。
何時間いても問題はない。
・利用料金
漫画喫茶は利用したい時だけ利用するので利用時間が長いと高くなる。
有料自習室は、月極契約が前提のところが多いので長期的に利用すると時間単価は漫画喫茶と比較するととても安くなる。
・椅子や机
机や椅子はどちらもいいものを使用している。
ただし、漫画喫茶のような鍵付き個室はない。
・Wi-fiや電源
どちらも利用出来ます。
・ドリンクや食事
漫画喫茶はフリードリンクがあるところが多いです。食事のオーダは店舗によりけりです。
自習室にもフリードリンクがある店舗はあります。食事がオーダ出来る店舗はありません。
漫画喫茶をおすすめする人
漫画喫茶を勉強場所として使うのは基本的には短期がほとんどでしょう。
長期的に利用したい人もいるかもしれませんが、少数と思われます。
漫画喫茶をおすすめする人
- 漫画喫茶が自宅や学校の近くにある人
- 年末年始やお盆休みなど塾が閉まっている時に利用したい人
- 少しお金を出しても鍵付き個室の部屋で勉強したい人
有料自習室をおすすめする人
基本的には長期利用が前提の施設になります。
しかし、最近は色々なプランがある自習室があるので短期で利用出来る自習室もあります。
有料自習室をおすすめする人
- 長期的にがっつり勉強したい人
- 漫画喫茶と比較をしてリーズナブルな料金で勉強場所を確保したい人
- 近くに漫画喫茶がない人(漫画喫茶も最近は少なくなっています)
まとめ
漫画喫茶を勉強場所と使うなら近くに漫画喫茶が近くにないいけません。
漫画喫茶の料金体系にも色々ありますが、短期間ならそれほど金額も高くならないので利用するのもありです。
特に快活クラブは料金的にも設備的にも素晴らしいものがあるので6時間×7日間とかの鍵付き個室の料金が許容出来るなら使って見るといいでしょう。
以外の漫画喫茶は京都の中心部にあるためか設備の関係か快活クラブより高い感じがします。
短期なら漫画喫茶での勉強という事ですが、有料自習室にも短期で使えるコースがあります。
そのコースがある有料自習室は「スタディルームレオ」です。
阪急電車の桂駅と西院駅から徒歩で4分の便利な場所にあります。
利用料金ですが、何と1日600円から利用出来ます。(5日以上)