大垣書店とは
もう説明する必要はないと想いますが、簡単に説明します。
京都を中心に展開する書店で京都では至るところで見かけます。
イオンに入っている書店の多くは大垣書店です。
大垣書店は店舗によってはカフェを併設しており、そこで勉強している姿をよく見かけます。
暗黙の了解か店側もそれほど注意をしないと聞いたことがあります。
店側としては、お客さんが多い場合は席の回転を上げたいはずなので事実かどうかわかりません。
大垣書店の桂近くにある店舗は
- イオンモール京都桂川店
- ブックパル五条店
〒601-8211 京都市南区久世高田町376
〒615-8223 京都市西京区上桂前田町22-3
桂川イオン店は壁際の人は全員勉強している感じすらします。
大垣書店での勉強と有料自習室の勉強の比較
スタディルームレオに見えられるお客様に「大垣書店で勉強していた」という人が結構います。
大垣書店での勉強と有料自習室の勉強を比較してみます。
個人的な意見ですが、お金の大小ではないと思います。
もちろんお金は大事なことなので2倍3倍と違えば比較検討の余地はありませんが。
少しの違いであれば利用してどれだけ効果があったかだと思います。
少しのお金でも安いのがいいのであれば家で勉強すればいいはずなので。
お金を使って勉強して以上、費用対効果を求めるべきなので。
大垣書店で勉強
メリット
- ワンオーダーで利用できる
- 勉強をそれなりに黙認してくれる
デメリット
- 他のお客さんもいるので静かではない
- 2~3時間は良くてもそれ以上の長時間は利用しにくい
- 勉強の許容範囲は店舗や人により異なる可能性がある
- イオン桂川に自転車で行った場合、滞在時間によっては買い物をしないと駐輪場代が掛かる場合がある。
話し声が聞こえてくる、静かにしてほしいとは言えない。
有料自習室で勉強
メリット
- 勉強するための施設なので静かな環境
- 基本的には時間を気にする必要はなくやりたいだけやれる
- 隣の人が気にならないように仕切りが高く設定されているところが多い
- ロッカーを完備されているところも多く荷物を置いて変えることもできる
デメリット
- 最大のデメリットはお金でしょう。
月極契約のところがほとんどで1日貸しや時間貸しをやっているところは少ない。
一ヶ月で1~1.5万ぐらいのところが多い。
大垣書店と有料自習室のどちらで勉強すべき?
どちらで勉強するのがいいのかというと自分で決めるべきです。
この記事を読んで「有料自習室も良さそう」と思えば、見学に行って実際に利用してみればどうでしょうか?
本当にいいか、というのを知るためには一日ぐらいの利用よりも一ヶ月しっかりと利用したほうがいいでしょう。
簡単に金額の比較をしてみます。
大垣書店は、300円ぐらいからコーヒーの注文ができます。
コーヒーの注文以外にも注文をすることはあると思うので平均注文単価を400円と考えてみます。
月に20日利用すれば、400円×20日=8000円となります。
それに対して有料自習室は1か月で1~1万5000円ぐらいのところが多くなってます。
この金額差をどう考えるかです。
20日を例にしましたが、利用頻度が多ければ多いほど料金の差は少なくなります。
いくら大垣書店でも毎日行けばそれなりにお金は掛かります。
最終的にはどちらが質の高い勉強が出来たかで判断すべきではないですか?
桂の有料自習室はスタディルームレオがあります。
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