コラム

最強と言われる右京図書館は勉強に適しているか?

右京図書館の場所は分かりにくい?

結果的には思ったより近い場所にあったのですが、右京図書館がどこにあるか知りませんでした。
調べてみると出てきたのが「太秦天神川」のすぐ近くです。

太秦天神川の交差点を西に行って南側のはずですが、「自転車侵入禁止」の看板があり自転車では行くことが出来ませんでした。
裏に回らないといけないようなので裏に回ると入口らしきところが見つかりそのすぐ東に駐輪場がありました。

150分までは無料ですが、それ以降は有料となるようです。
ただし、図書館の利用者は優遇されるようです。

土曜日の昼過ぎという時間帯ですが、ほぼ満車です。
自転車を止める場所は見つかったので駐輪をして図書館に向かいました。

右京図書館が最強という意味

「右京図書館は最強」ということをどこかで聞いた記憶がありましたが、実際に右京図書館に来てみてその意味がわかったような気がします。
「最強」という言葉から考えるとめっちゃ勉強ができるのではというイメージがありました。

でも実はそうではありませんでした。

右京図書館はサンサ右京というビルに入居しており、このサンサ右京という建物が近代的で凄い建物なのです。
図書館以外にも市役所や京都市交通局、保健所などが入居しています。

右京図書館は建物が凄いという意味はあるでしょう。

エレベーターに乗って図書館に向かいます。

図書館の入り口にデカデカと「自習禁止」と書いてあった。
撮影禁止なのでここからは文字のみです。
館内にも至るところに資料を持ち込んでの自習は禁止というのを見かけた。

図書館の規模としてはかなり大きいと思います。
椅子だけの席やテーブルがある席、座敷のような席もあります。

勉強は当然のことパソコンを持ち込んでの作業をしている人も皆無である。

来たのが土曜日とあって多くの利用者がいる。
どの人も本来の目的である本を読んでいます。

入った時には特にチェックはなかったのですが、勉強をすれば職員が飛んできて注意をするのだろう。

これだけアチコチに書いてあるということはそれでも勉強する人間がいるのだろう。

レファレンス席というしきられた空間がありましたが、図書館の資料を使っての研究は認められているようです。

ある意味、勉強(研究)が認められているのはここだけです。
ただ、持ち込んだ資料はダメとの記載があります。

活字離れが言われているので利用者は少ないと思いましたが、意外や意外多かったです。

右京図書館では勉強できないのでここでは読書だけにしましょう。
右京図書館が最強というのはどこで聞いたか忘れましたが、図書館として最強なのでしょう。

公共施設である図書館に似つかない豪華な施設でかつ充実した書籍です。

京都市右京中央図書館
所在地:〒616-8104 京都府京都市右京区太秦下刑部町12
075-871-5336
https://www2.kyotocitylib.jp/?page_id=221

もし、外で勉強するならスタディルームレオの西院店が近くにあるので一度お越し下さい。

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